柳楽優弥がやっぱり良い!!
原作も良い!!脚本もいい!!映像も良い!!そして、柳楽優弥がやっぱり良い!! 悪に………世界に………
それでも終われない……ネガのようなポジのようなどちらともいえない。ま…
柳楽優弥は、いつものアクの強い役でなく、怯え続ける優しい青年役。
矢野聖人は、悪の魔力に取り憑かれた美しい青年役。
生と性。
死と志。
子ども時代の原体験。
ゲシュタルト心理学、人生脚本。
確…
WOWOWで
トイレのピエタと同じく、スクリーンで観てたらもっと評価上がりそう。
テーマが重たいので劇場の空間で没頭したかった。
とはいえ集団レイプシーンがありそのトラウマに悩む男達に精神を病む女性…
柳楽優弥はうまいなぁ。映画に溶け込んでたな。表情や動きに釘付けになる。
二人の少年が婦女暴行の現場を目撃してしまう。浮浪者が集団で浮浪者の女性一人を。吐き気がする。それを少年が見てしまう。
それぞれ…
人間の決して表に出してはいけない負の感情
それは いつ どんなきっかけで表に出るかわからない
犯罪の実録本なんかを読んでいても良く感じる事なんだけど
誰もが 加害者にも被害者にもなりえる
違った…
原作のファンなのでちょっと怖かったんだけどちゃんと映画としてまとまってました。
ただ原作では桂人、冴木、香里にどっぷり感情移入できたけど映画ではあんまり。演出でかな?その辺だけマイナスかな。やっちり…
封切り間もないというのに都内2ヶ所しかも大した回数上映しておらず、気楽に観られなかった。
期待以上の内容だった。柳楽優弥の表情がとてもよい。
ただ、物語の核となる子供の頃に見た光景はもう少しショッキ…