狭く深く、ではなく狭く浅く干上がる様な話
原作は知らないのでその良さ悪さが直接的に反映されてるのか、それとも監督の青い感性ゆえの作品傾向か判別は付かない。
いずれにしろ監督の若さが思いっきり露呈し…
原作読み、言葉を観た!
読み終えた後、また少し胸の中に在世への希望が生まれるような一節を与えてくれるのが中村文則作品の一番の魅力。わずかな光の糸を掴み、それを編んで言葉にし、読んだ者の手のひらが少し…
このレビューはネタバレを含みます
自分が自分でいられなくなりそうなとき、自分が「まとも」な人間じゃなくなりそうなとき、いつもぼくをひきとめてくれたたいせつな作品。「俺は、お前には、幸せになって欲しいんだよ。俺もお前も駄目になったら、…
>>続きを読む後悔、、、
中村文則さんの作品大好きだから見たけど、レイプがテーマって知らんかった…もう叫び声と笑い声トラウマになる…むり。ほんとクソ。
「悪を恐れるなら、悪そのものになってしまえばいい。」とか
…
子供時代に顔見知りのレイプを目撃した2人の少年がそれぞれの心の傷を抱えて生きる姿を淡々と描いた原作小説ありの日常系映画?
圧倒的説明不足で見ている人の想像に任せるような演出が多く、時系列も頻繁に変わ…
167本目。おうち映画121本目。
最後の命 観ました。
芥川賞作家・中村文則のミステリー小説を、柳楽優弥を主演に迎えて初の映画化という作品。2014年の柳楽優弥さんです。U-NEXTにて。
『幼…
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