しゃわしゃわ

サボタージュのしゃわしゃわのネタバレレビュー・内容・結末

サボタージュ(2014年製作の映画)
3.1

このレビューはネタバレを含みます

火薬の量が半端なく多いし、殺害現場での血🩸が大量すぎる。また、凄惨な殺害現場の描写ばかりなので、苦手な人は見ない方がいいと思います。
わざわざ復讐するのに仲間を欺き、金を着服するまどろっこしさがあまり理解できません。

〈記録用あらすじ〉
DEAの最強チームが麻薬カルテルのアジトに突撃、闇資金を発見。一部の資金($1,000万)着服しようとするが、何者かに持ち去られる。チームのボスであるジョン(アーノルド・シュワルツネッガー)らは内務調査を受けるなど冷遇される。
その後、証拠不十分でチームメンバーは元の任務に戻されるが、次々とメンバーが惨殺されていく。
市警のキャロライン(オリヴィア・ウィリアムズ)が一連の殺害事件の捜査をジョンの協力を得ながら行うが、麻薬カルテルから依頼された暗殺組織カイビルによるものと推定された。
キャロラインはジョンの悲惨な過去を聞く。それは彼の妻子がカルテルによって捕捉され、凄惨な死を迎えたことであった。それ以来、ジョンは復讐に燃えていた。
しかし、一連の殺害は仲間であるリジーとシュガーによるもので、着服した金は誰かが隠していると疑い、独り占めしよう考えていた。
実はジョンがその金を隠していたのだが、その後メキシコに渡り、警察に1,000万ドルの賄賂を使って妻子を殺害したとされる犯人を割り出し、復讐を果たすのだった。

WOWOW録画
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