Ryoko

サボタージュのRyokoのレビュー・感想・評価

サボタージュ(2014年製作の映画)
2.8
デビッド・エアー監督作品ということを知らずに鑑賞。完全に油断していました。臓器や肉片がバッチリ映り、なかなかのグロさでした。苦手。
シュワちゃんと女刑事以外の人物のキャラクターが弱く、特に殺されていく特殊部隊の隊員たちはただの酔っ払い&素行の悪い集団にしか見えなくて気持ちが乗らなかった。「エンドオブウォッチ」にも出てきたゴロツキたちになんか似ている。仲間を惨殺した犯人は誰か、果たしてシュワちゃんは何者か、ということは気になったけど、特にラストも意外な展開はなかった。シュワちゃんのキツそうなスーツ姿ぐらいしか印象に残らなかった。「フューリー」はとても良かったのになー。
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