第九
名匠オタール・イオセリアーニ監督が、個性あふれるパリの住人たちが織り成す人間模様を、反骨精神たっぷりのユーモアを散りばめながら軽やかに綴った人間ドラマ
冒頭はスゴい
街並み
淡々と描く…
冒頭30分が飛び上がるほど面白い。ジャック・タチかブレッソンかリベットか、あるいはリンゼイ・アンダーソン風の虚構性の高いおとぎ話のような世界観にワクワクしたんだけども、中盤以降は推進力を欠いて惰性の…
>>続きを読む巨匠イオセリアーニのシュールなオフビート。ロイ・アンダーソンやエリア・スレイマンと似た雰囲気ではあるが、カメラワークの作法の違いをはじめ、同じ反戦テーマに対してもこちらはより演繹的。しかしどうにもと…
>>続きを読む初めの戦争や警察
力があるものが
ああやって奪っていくんだねー😠
アパートのみなさんの日々や
その人たちの知り合いの話
仲良し爺さんの色々
恋愛相談に乗ったりケンカしたり🍷
ひったくり姉妹😆
チーム…
オタール・イオセリアーニ。
原題は『CHANT D'HIVER(冬の歌)』。
-邦題に就いては、もう諦めている。
例によってエピソードの羅列に由る散文的な作品である。
悪友の老人二人組と、彼等を取…
奪い合い。足を引っ掛けたり、帽子が一斉に風に飛ばされたり、指輪を奪ったりそういうアクションが面白い。冒頭から呆気にとられる暴力的な雰囲気 でもグロさを感じないカメラワークとシーン。和尚?かと思ったら…
>>続きを読む©Pastorale Productions- Studio 99