しばふ

パパが遺した物語のしばふのネタバレレビュー・内容・結末

パパが遺した物語(2015年製作の映画)
1.5

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ愛されてるじゃーん!
めちゃくちゃ父親してくれてるじゃーん!
それなのに…うーーーーん……
それでも…っていうのは分からなくもないけど、分かるけど、結局自分を見てくれてるキャメロンがいてそこに戻るって…結局そこなのね…自分で変わるでもなくてあくまで別の男の人なのがそうじゃない自分での乗り越え方や生き方を描いた映画はないもんなのか…ガッカリ。

別映画で、自分1人で生きる事を大事に楽しく描いてる映画の一番最後も結局は好きな人ができてその人と一緒にいることが…みたいな終わり方だったけどどうして必ず愛は恋愛でしか描かないのかなぁ
結局あーそうですかこれもねハイハイってなってダメでした。
あ〜荒んでるなぁ🤣
お父さんの愛情は羨ましすぎて結構泣いたけどあとは特に泣けなかった。
むしろそれだけ愛されてて父親されてるのにこれ以上何を望むのかな?わがままじゃない?って思ってしまった。
ひぃ〜荒んでる…
自分での乗り越え方や生き方の可能性みたいなの知りたかったなぁ
でも多分感動ものはこうなんだろうな。
凄くゆっくりなのは雰囲気があっていいけど中だるみにも取れた。
求めていた答えはなくて好みじゃなかった。ごめんなさい。
しばふ

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