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パパが遺した物語のjellyのネタバレレビュー・内容・結末

パパが遺した物語(2015年製作の映画)
4.4

このレビューはネタバレを含みます

どんなストーリーか知らずになんとなくで観たけど、すっごい刺さった映画でした。めちゃめちゃ泣いた。
時系列が行ったり来たりしてました。

あれだけ愛されていても死のショックは大きいよな。
ケイティは人の愛し方も、愛情の育み方もわからなくなってしまった。
失うのがこわくて幸せから遠ざかろうとする気持ちもわかる。
子供と少しずつ打ち解けてきたところでのお別れのシーンも、彼とのシーンも、繊細な感情を思い出してすごくグサグサきた。

お父さん役の演技もすごかったな。
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