えいが

パパが遺した物語のえいがのネタバレレビュー・内容・結末

パパが遺した物語(2015年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます


大好きな映画のひとつになりました。

幼少期に大切な人が自分の元から去っていく。それも自分を深く愛してくれていた人がいなくなると、精神的な傷はすごく大きいものになるんですね。

ケイティはルーシーを自分に重ねていたんだと思います。最後にかけた言葉は、本当に泣きそうになりました。

愛されることが怖い。またその人が居なくなってしまうから。それならそうなる前に自分から関係を切ってしまおう。
そんな思考から解放してくれるのも、自分を愛してくれる人なんだと思います。

ケイティが救われてよかった。
えいが

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