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パパが遺した物語のchipのレビュー・感想・評価

パパが遺した物語(2015年製作の映画)
3.6
ほっこりとした話なんだろうな、と思っていたが…
ずっと辛い話だった。
失ってしまった人への想いを引きずりながら、
懸命に進もうとする人たちの話でした。

娘ケイティを守るために必死だった父親、
ラッセル・クロウの優しい顔を久しぶりに見た気がする。
公園で自転車の練習をするシーンがとても微笑ましい。
「That's my girl」と笑顔で叫ぶ彼、
大人になったケイティは、世話をする子にも同じ掛け声をかけていた。

父との別れは突然やってきて。。


清楚なイメージのアマンダ・セイフライドが…
自暴自棄になる役どころ、
ちょっと驚きました。
凛としたイメージのダイアン・クルーガーは悩める叔母でした。
そして久しぶりに見たジェーン・フォンダはこの時77歳⁈
きれいでした〜



Close to You ♬
良いですね〜
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