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パパが遺した物語のhshrのネタバレレビュー・内容・結末

パパが遺した物語(2015年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

時間軸がいったりきたりしながら話が進んでいく。

こんな風に父に愛されたかったと思う。

父の陰を忘れられず、前に進めなかった娘も、新たな愛を見つけて生きていく。

カウンセリングの患者だった黒人少女と、主人公の少女時代がところどころでマッチして、主人公が自分を見つめ直し成長していく。

悲しく切なくもあるが、温かい映画。

アマンダの可愛さ、ラッセルクロウの演技力に終始魅了された。
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