私はアラシック(＝嵐ファン)ではない
ファンクラブ会員ではないし
コンサートに行ったこともなければ
CDもアルバムも写真集等々も買ったことはない
けれど曲はほぼ知ってるし
メンバー全員フルネームで分かるし
彼らの番組やドラマはもちろん観たことがある
でも、そういう人って多いと思う
実際嵐を好きって言う人は沢山いても
嫌いって言う人には出会ったことない
嵐って好きとかいうより生活の一部なんだよね
いて当たり前の存在であり、いないことが非日常
嵐が私たちの生活からいなくなってから早9ヶ月
今私は嵐が恋しくて仕方がないのです
去年までVS嵐や嵐にしやがれを当たり前に観て
当たり前に5人揃っているところを見ていた
だからこの映画を何年ぶり？ってくらい久しぶりに観た
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嵐がまだ人気低迷気(?)だった時に
5人で出演した映画
みんなでAV見たり
コン○ーム万引きして穴開けて店に戻したり
屋形船に向かっておしりぺんぺんしたり
やってることはめちゃめちゃバカなのに
あの嵐がやってるから全部エモくみえる()
大人になって我慢しなくちゃいけないことも
守らなくちゃいけないものも増えて
みんなそれぞれの目標や夢に向かって頑張っているのも
描かれているのが今の嵐にも重なるから余計エモい
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この作品が作られたのは
嵐がまだそこまで人気がなかった頃
けれど3作目が制作されたのは
既に嵐として不動の地位を築いていた2014年
すっかり人気になってから
同じ役、同じ空気感で出演するという事実が
エモすぎだった
前2作を見てないと絶対に分からないような
内輪ネタ万歳な内容だけれどそれでいい
彼らがあのキャラクターを演じるということに
意味があるから
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今5人はそれぞれの道を歩んでいるけれど
いつかまた八塩団地に戻ってきてくれるといいな…
