チャイルド44 森に消えた子供たちの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

原作は紛れもない傑作だが、如何せん内容が濃いので映画にすると色々こぼれ落ちてしまう。体制の抑圧や、その中で暮らす人々の息苦しさ、そこでも無くなることの無い人々の繋がりなどがいいバランスで原作では描か…

かなり内容の濃い原作なので、2時間ぐらいの尺の映画にすると、まあこうなってしまう。
ソ連の体制の話が多くの比率を占め、殺人鬼の話はあっさり。
それにしても、トムハーディは主役キャラじゃない気がする。…

どこに連れていかれるんだろう。

と思いながらみてました。

優れたサスペンススリラー。

1950年代のソビエト連邦を舞台にしてます。

『チャイルド44』は、トム・ロブ・スミスの同名小説の映画化…

ちょっと前に見た作品。
細々と続けているニコライ・リー・コス祭りの一環です。

旧ソ連、殺人なんてものはこの世に存在しないという考え方に仰天。今までもそれなりに色々とソ連〜ロシア関連の作品は見てきた…

• #ニコライ・リー・コス

再鑑賞です。
原作が面白くて、夢中になって読んだのを思い出す。ソビエトの連続殺人鬼チカチーロの事件を絡ませている。怖いよね、チカチーロ！

当時のソビエトでは、殺人は存在しないものとされていた。そう…