チャイルド44 森に消えた子供たちの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

『チャイルド44 森に消えた子供たち』に投稿された感想・評価

こういう系あんま観ないけど、
結構良かった!
ロシアおそロシア
トムハーディーかっこいい
wtnbmgh

wtnbmghの感想・評価

3.0

ロシアの連続殺人鬼、チカチーロを題材にした映画と知って観たいリストに入れていたけど実際はスターリン政権下の酷さと事件を追う夫婦に焦点をあてた感じで物足りなかった。トム・ハーディ演じるレオの腕っぷしは…

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予備知識なしで観ていて、最初はトム・ハーディ(役名レオ)の妻ノオミ・ラパス(役名ライーサ)が、スパイとして追われる話かと思いました。それを夫レオがどう助けるか? みたいな。
レオはホロドモールの生き…

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TAKUSHI

TAKUSHIの感想・評価

4.0
スターリン政権が酷いとは知ってたけど、ここまで酷いとは。全編暗くて息が詰まる。ただこれ、自分は社会派ドラマの面に食い付いたから退屈しなかったけど、ミステリーを期待すると肩透かしを食らうと思う。
しかぴ

しかぴの感想・評価

3.3

原作を読んでないから分からないけど多分アンドレイ・チカチーロの話だよね?

森に消えた子供たちってサブタイトルがあるからそこにフォーカスを当てた作品だと思って視聴していた分、観てみたら旧ソ連軍にフォ…

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この映画の主題は連続殺人事件ではなかった!
密告・裏切り・不条理に溢れ窒息しそうなソ連の監視社会のなかで、市民からは人間性が奪い去られている。元々は主人公は奪う側、怪物であった。
しかし、失脚(台詞…

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Heartburn

Heartburnの感想・評価

4.0
アンドレイ・チカチーロがモデル。連続殺人は社会主義国家には存在しない、の建前が事件発覚を遅らせたのね。
えむ

えむの感想・評価

1.5

トム・ハーディが好きな人は、見ていいと思う一作。でも、作品としては見終えて得るものはぼやっとしてる。

連続殺人犯を追うストーリーだけど、舞台が1953年ソ連で、主人公がMGBだから一筋縄では行かな…

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楽園に殺人など存在しない――。
1953年、スターリン独裁体制下のソビエト、モスクワ。
秘密警察のエリートであるレオ・デミドフは日夜、西側諸国との激しい諜報活動に忙殺されていた。
密告、拷問、粛清と…

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貨物列車内での乱闘は、戦闘技術のない人間が、必死に抵抗して自分よりも体格の良い、人数の多い人間たちとやり合う時のアクションとして、ここまでのものを見た事がない。
このアクションはとても良かった。
ス…

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