原題は地名。
邦題『やさしい人』は、「彼ホントはやさしい人なの……」のときの〝やさしい人〟かな。
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これで今見れるギヨーム(『宝島』以外)はコンプリート。
いやぁやられた、今作。。
おれが知ってるギヨームじゃなかった。。
途中ドン引きしました。。
終盤の展開まで眠くて眠くて眠くて眠くて眠くて。。
油断してたらあれよあれよとトンデモ展開。。
観客についてきてもらおうなんて思ってない展開。。
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『本気のしるし』に近いと思いました。
『本気のしるし』は〝青年漫画誌のラブコメのヒロイン〟が現実世界にいたら?というホラーコメディなわけですが、
『やさしい人』もドラマチックロマンスを現実でやったら?
という話かな。
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監督曰く
「途中からフィルム・ノワール、ジャンル映画に変わってしまう、何か映画の途中に断絶がある、そういった映画にしようと思っていました。」
とのこと。
前作『女っ気なし』のヒットを受けて、逆に『女っ気なし』とは違うタイプにしようとも思ったそう。
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