スギノイチ

桃尻娘 ラブアタックのスギノイチのレビュー・感想・評価

桃尻娘 ラブアタック(1979年製作の映画)
3.1
シリーズ2作目になっても相変わらずの凸凹ガールズ。
所謂”シスターフッド映画”というのはロマンポルノでは珍しい。
同性愛者に先進性を見出す竹田かほりのキャラも相変わらず。

妊娠した亜湖の中絶費用を捻出するため、エグめのキャバレーでバイトする二人を”ドヌーブ”こと原悦子が張り合いつつ見守っていく。
クラスメイトも変なキャラばかりで面白く、後半の文化祭編では80年代学園アニメ的なドタバタも楽しめる。
このシリーズはなんか好きだな。
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