このレビューはネタバレを含みます
ジェームスブラウンの伝記映画
なんとなくお名前を知ってたけど
いわゆるゲロッパの方だとも、案外年代が6〜70年代の方だとも知らず
いろいろ知れて良かった
アーティストの伝記映画としては
王道寄りで興亡の描き方も
ある意味ではいつもの。って感じで
目新しさはなかったけど
演者の方の演技が光るのでそこが良かった
個人的には
最近のボヘミアンラプソディやロケットマンのように
歌唱シーンに期待しての観賞で
ぜんぜん悪くはなかったんだけど
なんか短く感じて、気持ち的に盛り上がる前にドラマパートに戻り
ドラマもまあまあ重厚めなテンポなので
ちょっとだけ思ってたんと違う。ってなってた