えし

オオカミは嘘をつくのえしのレビュー・感想・評価

オオカミは嘘をつく(2013年製作の映画)
3.4
タバコの隠し場所。

かくれんぼの最中に1人の少女が誘拐殺され、首なし遺体で発見される。
無実を訴える容疑者、その容疑者を追っていた刑事、少女の父親の3人が織りなす人間模様を描く。真実はどこにあるのか。

メインは拷問シーン。
ちょいグロくらいだが目を背けたくなる描写はある。
拷問もなかなか進まず、闖入者が現れたり、途中でケーキを作り出したりなんだかちょっとノホホンとした感じもあり。
これをノホホンと見るか、間延びしていると見るかはその人次第かな。
好きな映画とも言えないけれど、嫌いでもない感じでした。

ザシネマ2018/6/23。
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