このレビューはネタバレを含みます
たまたまNetflixに出てきて見てみた。
フランス映画ぽい感じだし、多分好きって言ったらえ？まじ？って言われることが多そうだなぁと思いながらみたけど
良いも悪いもやけにリアルな感じが好きだから、私は良いなと思った
facebookでたまに出てくるうんちくみたいなんで見た、ブラッドビッドは食べるシーンが特徴的？で人気が出た？(記憶曖昧笑)ってゆうやつ。今回も地味に炸裂してた気がする。てかちまちました動きがなんか良いんだよねきっと！！
アンジェリーナジョーリーだからって理由で見た映画はないけど、これは多分イメージと違うバージョンの映画で、逆にあんまりイメージ持ってなかった私的にはすごくよかったなぁ
作家の夫が仕事する時は1人がいい。と言っても飲んでるだけ。大したもん描いてない。そりゃ妻ああなっちゃうよ。でも結局妻に対する気持ちに勝てるものはなくて、独特な方法で、妻が彼の作家としての作品に影響を与えていく。悲劇的な描き方や無気力感、理解し難い(いや、割とできる)妻の行動とは裏腹に、変わらない2人の愛の形が描かれていて素敵だった。
まぁなにより映像が綺麗すぎる！！！私が好きな綺麗さ！！！それがなによりも好きな理由かもねってことで！
