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エージェント・スティールのボブのレビュー・感想・評価

エージェント・スティール(2013年製作の映画)
3.0
2014/7/28鑑賞。元美術品窃盗団リーダーのクランチは、ひょんな事から再び昔の仲間を集めて「世界で最も貴重な本」を盗み出す事に。しかしメンバーには自分を引退に追い込んだ裏切り者の弟が参加し…という話。ストーリーはほぼ「オーシャンズ11」で、それ故に対人関係を頭に入れていれば大体のオチは読めてしまうのが悲しいところ。決してつまらなくは無いのだけれど、何て言うか…全体的に華が無いです。インターポールに協力しているベテラン泥棒の人物像が全然掘り下げられていないので、ラストも面白いのにパッとしないという…65点。
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