ヴィヴィアン・マイヤーを探してに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「ヴィヴィアン・マイヤーを探して」に投稿された感想・評価

Taul

Taulの感想・評価

3.0

『ヴィヴィアン・マイヤーを探して』これは面白い。まずその写真に魅了され発掘者と一緒に謎を追う旅に。「発表しなかったことによる作風の自由さ」というアート評には成程と。そして作品と知人が語る彼女の生き方…

>>続きを読む
えーこ

えーこの感想・評価

3.0

2007年、ある若者がわずか380ドルで落札したネガフィルム、
その一部をブログにアップすると、
一気に彼女の名前は世界中に広まった。
15万枚以上の作品を残しながら、
生前1枚も公表することがなか…

>>続きを読む
hs

hsの感想・評価

3.0

ドキュメンタリー映画だと知らずに観てしばらく戸惑った。

生前関わった人々の証言を聞けば聞くほど変わり者で、意地悪で、ヴィヴィアンに対して全く好感が持てなかったけれど、彼女が撮った写真はとても素晴ら…

>>続きを読む
ヴィヴィアン・マイヤーは、住み込みでベビーシッターをしていた孤独な女性。死後、膨大な量のネガ、フィルムが発見された。それをひたすらに発掘・現像した青年の話。幼児虐待していたのは悲しかった。

 謎の写真家を追うドキュメンタリー。写真の良さはスライドショーでも伝わってきたけど、出生や素性をほじくり返すこの映画自体の趣旨はさすがに途中から嫌気がさしてきた。
 作品の公表は生前から望んだかもし…

>>続きを読む
gcp

gcpの感想・評価

3.0
もっとヴィヴィアン・マイヤーを知りたい!でもそれは映画が良くてではなく彼女の謎多き魅力がそうさせる もっと写真みたいなあ

謎の天才写真家の素性が気になるのだろうけど、そこまでしていろいろ詮索する必要があるのか疑問。
手紙までほじくり返して、展覧会を開催するのはもやもやする。所詮は他人だしなんだかなー。

もっとこの人の…

>>続きを読む
まりん

まりんの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ノンフィクションタッチで、フランス訛りの女性が残した、膨大な写真から人生を紐解く物語
結婚もせず、子供も作らず、変わり者と言われてもなお、写真を撮り続けていた彼女。
その写真は非公開で、誰の目にも触…

>>続きを読む

あるオークションで見つかった、大量のフィルムから始まる、ヴィヴィアン・マイアーという女性の人生を探るドキュメンタリー。
写真は素晴らしい。これが発掘されずに埋もれたまま忘れ去られたかと思うとゾッとす…

>>続きを読む

“Finding” Vivian Maiyerとタイトルをしつつ、実際はスタティックな証言のインタ集。目星がついている要素を撮ってカタチにしてて、ディテクティブな「探す」とは質が異なって物足りない(…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事

似ている作品