このレビューはネタバレを含みます
目の見えない人への同級生からの虐めが酷くてうーん…と。 ガブリエルの同等に扱ってくれる優しさ、ジョヴァンナのレオを大切に思うからこその優しさ、どちらも良かった
レオがジョヴァンナに言う 「月は見えなくなるけど存在し続けてる 地球が動けば月がまた見える 僕らと同じだ ガブリエルが地球で君が月だ もし日食だったらホットな太陽は君だ」 が良かった
親の心配し過ぎてしまうところに鬱陶しくなる点はこの年代だからこその感情がよく描かれてると思った
ガブリエルと恋愛関係になっていくのは何故と言う感じがしてしまった ジョヴァンナもそれを受け入れた後に結局隣の席の相手との未来を見せる演出にうーんと言う感じ
