ジャケットに目を引かれて見始めた今作、オープニングは首吊り死体からの中々重たいスタート、終始重たい雰囲気の中での唯一救われるようなピアノの演奏は美しく儚い
クライマックスは同じく音楽映画の「セッシ…
ピアノによる自己対峙。確かにピアノに向かい映るのは自分の姿(腹部?胸部?心とも言える?)なわけで、単なる楽器としての機能以外の役割を感じる事はままあったりする。人物それぞれの背景等、もう少し丁寧に描…
>>続きを読む受刑者×音楽、構想8年の時間軸、ヤスミン・タバタバイの起用などの要素から見ると、多少なりとも『バンディッツ』(’97)から影響を受けたとしか思えないけれど、音楽以上にもっと芸術本質的なものを見せつけ…
>>続きを読むやっばい!!!
じゃじゃ馬すぎる!!!
境遇に肩入れすれば
あんな感じの情緒に
なってしまうのも
まあ仕方ないとして、
最後の裏切り方は
すごかった!!!笑笑
予想していなかった、
クリューガー…
とても素敵な話。
悲しくて美しくて希望もあって。
音楽もいい。
単純なというかわかりやすい悪役が存在したのが何となく嫌で、星一つ減。
誇張とかでなく真実なのかもしれないけれど。
そんな悪がいる事が…
このレビューはネタバレを含みます
最後の演奏が正しいのかはわからない。コンテンポラリーなものは受け入れられるの難しいからな。
ピアノやってたならちょっと冒涜かなとも思ってしまうあの演奏。でも思い付かない演奏法ではあるし、感動もした。…