2014年公開。 ホン・サンス監督作品。
以前韓国で語学学校の教師をしていた日本人のモリ(加瀬亮)。彼が当時の恋人に会いに韓国へ行くのだが、なかなか会えない。その恋人に書いた日記のような長い手紙…
(この映画)好きだーーーーー!(って大声で叫びたくなっちゃうけど静かに観ました。)
ストーリーや構成が好み。
プラス加瀬亮演じるモリがちゃめちゃめタイプ…。
見た目も中身もだぁいすき!
歩き方…
これはすごくパーソナルにピンポイントな映画
荻上直子よりもテンポが良いのに落ち着いててちょうどいい
加瀬亮のジャパニーズイングリッシュの響きが心地よいのは日本語を話すときよりも伝えようという気持ちが…
思いがけなく。今度ソウルに行けることになり、ふとこの映画を思い出し、再視聴(´-ω-`)
ある韓国女性に想いを馳せる日本人、モリさん(加瀬亮)がその女性に逢うため、ソウル、三清洞の街をぶらぶらぐだ…
劇中の会話に英語リスニング欲を掻き立てられてしまう。頑張れば聞き取れるくらいのこのレベルが私にはちょうどいいらしい。
韓国の街並や雰囲気が好きなので、これ見ると次はいつ行こうかなっていつも思ってしま…
年上の彼女が、モリから届いた手紙を落としてしまい、頁をバラバラに読んだため映画も前後が入れ替わる。シナリオがあるとは思えなくなるほど自然な偶発性で、最も恋愛的に楽しい箇所で終わりを迎えるのが感動的で…
>>続きを読む最高だなあ。
喉のあたりまで言葉が出かかってるんだけど、あと一歩のところで言語化できない。
好きな音があって、なんで好きなのかをちゃんと説明できないのに似てる。
すごく自由で、感覚的で、つまらない思…
このレビューはネタバレを含みます
韓国映画自体初めてで
加瀬亮が出てるから、、、って観たけど、作品そのものを楽しめる映画。
謎のズームとかあって不思議だし、時系列がバラバラになる設定も1時間ちょっとっていう長さだからさらっと観れる…
半分以上のシーンで吉田健一の本が映り込む。映画史上後にも先にもこんなことは二度とないだろうが、さてその「時間」の世界観を劇中で加瀬亮が話したように表層的になぞってちょっと分かりにくい時間軸の配置なの…
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