大岡昇平原作。かつて東京の古アパートに展開された塚本節の狂気と閉塞感が倍加され、ジャングルの奥底で炸裂する。米軍は敵対者として現れず、砲火はただ神の火として降り注ぐ。弾け飛ぶ肉片、灼けつく血液、その…
>>続きを読むネットなどであらすじを見ないとどこで何が起こってるのかもわからなかった。ひと言で言えば「グロい」なのだけど、戦争中には実際に起きていたことかもしれないと考えると複雑な気持ちになった。けど元旦に観るも…
>>続きを読むストーリー性は低め。淡々と戦争のキツさを描いている。
調べてみたら、レイテ島での生存率は3%だったらしい。確かに、ここから無事に帰還できる気がしない。パロンポンに着いたところで、そこから日本の家族が…
しんどい。グロい。怖い。でも映画の描写より実際の方がさらに凄かったんだろうなと考えます。
野火のその後にゆきゆきて神軍に繋がるものがあったとしても、戦時中の事は闇に葬って墓場まで持っていきたかった…
事前にカニバリズムシーンがあると聞いていたが、そのシーンより仲間たちが次々と撃たれて死んでいくシーンの方がグロテスクだった。
最初は異様に彩度の高い植物たちのせいで映画に集中できないかも知れないと…
苦境でも創り続ける作家が反戦を訴えてくれるのは頼もしい。
弾けた仲間の脳ミソを踏みしめて走るシーンの凄み。
序盤、中盤、終盤で反復される火が、戦争と生活を繋ぐ。
戦争は殺人だけでなく、食人という禁忌…
戦争の狂気をスローテンポながら、ジワジワと感じさせる。
戦争映画は観たくないという人が多いが、
繰り返さない為に、
今いる自分達は、沢山の犠牲者の戦いと苦しみの上で成り立っていると...
そして、…
仮に自分が戦場に行ったら孤独や不安から永松みたく親代わりのような依存先を探してしまうと思ったため、終始彼に感情移入しながら観ていた。
市川監督版ではオミットされていた人肉食の幻惑が鮮やかかつグロテス…
KAIJYU THEATER