すさまじい映画でした!
人間の極限に迫った~ラスト展開は、あまりにも、衝撃的で、人の血で真っ赤になった顔、舌、
凄すぎて、今尚~脳裏から消え去りません。
でも、実際本当の戦争はもっと凄いと思い…
見た後、しばらく呆然としてしまった。
死の恐怖、地獄のような極限状態におかれては理性や人間性など無意味なものとなる。
人が一瞬にして人であったものとなる。それが当たり前のように目の前で繰り返される…
衝撃的!!「アニメ蟲師」×「プライベートライアン」のような異様さ。変な例えですいません。
すっごくグロテスクなシーンがあるんだけど、そのシーンにすっごく感動しました。
「俺がお前殺して食うか?それと…
2015-0730 ジャック&ベティ
日本兵の異常な洗脳教育による異常な行動
主人公の当時の兵士としての適正のなさ
生き伸びるための葛藤
現実感ある凄惨なシーン
戦争の、日本兵の、当時の異常な日…
2015.07.30 ユーロスペース
いわゆる戦争映画ではない。ありがちな反戦映画でもない。わかりやすいストーリー提示はまったくない。人間が戦争という状況に放り込まれたらいったいどうなるのか、と…
戦争映画を塚本晋也が撮ると知って原作読んでから映画館へ 大きな自然の中でぽつんと立つしかない人たちの画 敵の姿は出てこない これでもかとライトを焚いて一斉掃射するシーンは追撮されたそう ゴア描写に手…
>>続きを読む私はこんな光景も匂いも知らない。私は戦争を知らないからだ。だからこそ、目を逸らさずに見なければならない。現実はもっと悲惨でなんて、私は耐えられない。美しい果てしない緑に肉片が飛び散り大地が血で汚れ、…
>>続きを読むエンドロールは理由のわからない涙が溢れ、ユーロスペースを出ると気がつけば渋谷駅についていました。塚本監督の記事に、「戦争の恐ろしさを伝えるという意味と、現代の戦争映画への警鐘を鳴らすという意味での映…
>>続きを読む匂いのしない映画だった。血生臭さも飛び出た臓器の匂いも人の腐りゆく匂いも、しない映画だった。私はそういった匂いを何ひとつ知らないからだ。それがとにかく衝撃的だった。私には分からないんだ。
今まで見た…
KAIJYU THEATER