たまにはこういう映画で息抜きもね♪
時は幕末の世、新撰組が京都の治安を守っていた頃、街にゾンビが現れる。
新撰組隊士、屑山下衆太郎はゾンビ相手にイキっていたところ噛まれて、自身もゾンビへと変貌していくこととなる。
ゾンビとしてではなく、武士として名誉ある死を求めた男の物語…。
つって。
B級耐性のない人が、迷い込んでこの映画を見てしまったのなら、そりゃあ苦痛の時間でしょ。
女である素性を隠していた隊士、火藤純を演じる山本千尋が結構好きなので応援。
それにしても、屑山下衆太郎は言うほどクズでもゲスでもないし、バナナマン日村のキャラとリンクしていたわけでもなく、なんかもったいなかったなと。