悪いのは、日村さんじゃない。
悪いのは、映画なんだ。
新撰組の剣士・屑山下衆太郎。
彼は、とあることがきっかけで
ゾンビに襲われてしまう。
なんとか救出された屑山だったが、
徐々に体に異変が現れ始める…。
バナナマンが、大好きです。
日村さんも設楽さん、大好きです。
設楽さんの「裁判長~」は好きでした。
だからこれも、悪くはないと思ってたけど…
結果から言うと、残念でした。
もう一度言いますけど、日村さんは悪くないんです。
ゾンビはゾンビだけど
なんだか残念なストーリーと演出。
笑わせようとして撮ったんだろうけど
まあ見事にスベっております。
ん~、日村さんが演技やってるとこは
さすがだなぁ、と思ったんだけど…。
監督はこういう映画、向いてないのかも…。
設楽さんが監督脚本やったほうが良かった。
ちなみに、日村さんのゾンビものなら、
2013年のバナナマンLIVE「Cutie Funny」での
「日村がゾンビになっちゃった。」のコントのほうが、短いけど圧倒的に面白くて、感動して、最高ですよ。
見たことない人は、ぜひ見てください。
あ、バナナマンのコントのほうですよ。
ちなみにホラー映画つながりで言うと
「ルスデン」ていうバナナマンのコントは
そこらへんのホラーより怖いです。
後半バナナマンの話しかしてないな…。