アン・ドゥ・トロワ…
昔は見る気しなかったけど、ユ・ヘジンが出ているのでついに鑑賞。
今作ではワルツのユ・ヘジンでした。
物語は一言でいうと、主人公のソン・スンホンが自分の部下の男の妻であるイム・ジヨンにベタ惚れして溺れていくというもの。
自分は男だし、ソン・スンホンのファンでもないが、流石にあの綺麗な眼でずっと見つめられるとヤバそう。
とにかく全編を通して、ソン・スンホンが熱い好き好き光線を放ちまくっていた。
前半はソン・スンホンがイム・ジヨンに惹かれていく過程が描かれ、中盤は想像通り。
だから、気になるのはオチだけだったんだけど…。
あまり好きな展開ではなかったかな。
序盤の丁寧な作りとイム・ジヨンの妖艶さは良かっただけに勿体ない。
個人的には物語よりも注目したのはユ・ヘジンとペ・ソンウ。
どちらも出演時間は短いけど、やっぱり存在感抜群で上手い。
2人ともソン・スンホン側の人間役で、ユ・ヘジンはダンスを教え、ペ・ソンウはソン・スンホンの無茶な頼みをこなしてくれる。ずっとグラサンかけてたけど🕶
とにかく、今作の教訓としては…
浮気すればやっぱり終わる