好きなタイプの映画でした。
が、『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』という邦題が内容をわかりづらくしているように思いました。
「If it's rainy, you won't see me, if it's sunny, you'll think of me.XXX」
サンバイザーから出てきたメモということをふまえて、こちらの原文の意味を考えたほうが、しっくりとくる答えに近づけそうです。
断片的にフラッシュバックする亡き妻との思い出は、さっと流れていくわりに重要なシーンが多く、何度も観返して意味を考えたくなります。
挿入歌もカッコ良くて好みでした。