雨の日は会えない、
晴れの日は思い出す。
置いてきた距離を急に詰められるほど感情を動かしてきてないし、あなたを思っていなかったわけでもない。
輪郭まどろむ、まるで濡れたシャツを着ているような居心地の悪さに、壊すということだけが確かな感覚を教えてくれる。
破壊衝動の規模がえげつなくて冷静な葛藤が痛いほど伝わってくる。
雨の日には見えなかったものが、晴れの日には目に入ってくる。いろんなところにジュリアとの感情があって、それが愛だかわからない。だから叩いてぶつけて必死に何かを探して。。
マイマイガに心臓を食べられた時のが衝撃的な顔してておもしろかった。