ひとりで観なくてよかったです、ビックリするのが苦手なもんで。
内容は予告見てからだと正直薄いなあといった感じ。
昼ドラの映像クオリティをものすごーーーくあげたものみたい。愛憎劇万歳、一度観たら続きが気になる、どう終結するのか気になる、少々苦手なビックリもこの気になるの前にはかないません。
男の人は押しと意思の強い女の人には弱いもんなのかと、どこの国も変わらないんだろうなあ。美女がグイグイきてくれたら私だって嬉しいです(笑)
クリムゾンのゴーストが不気味に這いずりまわっていましたが、途中からテクスチャ貼る前の3次元データに見えてきてしまいました。
途中隠し絵みたいな、本のページの裾に春画があるシーン。特撮アニメ好きで知られる監督ですが、まさかの日本要素。ゴシック調の映画で春画を見るなんて、はい。大興奮しました。
