このレビューはネタバレを含みます
最初のシーンで結末は分かっていたものの、全体を通して見応えがあった。
真面目に生きたい主人公だが、義理を通す余り、周りに翻弄されてうまく行かない。
You are so beautiful など音楽…
"カリートの道" を観た。鑑賞は10年ぶり
。アルパチーノが名優なのは当然だが、何度見てもこの作品のショーンペンは素晴らしい、、人を食った様な邪悪さが作品全体の不安感を底上げしていて本当に稀有な俳優…
主人公というかギャング全体として、恩義に厚い所が仇となって、一度ギャングの道に入ったら、足を洗いたくても中々抜け出されへんのがよく描かれてた
主人公の女の言ってることが正しすぎるけど、もう引き返され…