「ダイバージェント」の続編、シリーズ2作目
出演者、シェイリーン・ウッドリー、テオ・ジェームズ、ケイト・ウィンスレット
今作からナオミ・ワッツが登場
【内容】
前作の続きからの逃亡編、からの追い詰められての出頭、そして人体実験編をクライマックスにして、みんな外の世界へ、みたいなストーリー
ちなみに今作から主人公の髪型がショートカットに変わる(けどたいした理由はない)
【感想】
前作で疑問だった世界観の一部はわかったけど、まだまだよくわからないところや疑問があるのは一緒、なので前作同様ただただふーんって見てるだけ
今作で「平和」「高潔」「無派閥」なんかの生活が描かれる、そんなの一作目でやっといてよと思った
そしてやはり主人公が特別な存在だった件
というかその親からして普通の人ではなかったみたい、人類の宝みたいなのを何故か持っているお家
さらには主人公は稀な異端者の中でもさらに特別な異端者100%な救世主だったみたい
そうですか、そうですよねって感情しか湧かなくなる
都合がいいのも前作同様
ピンチの場面でタイミング良く仲間が駆けつけたりして助けてくれる.こればっかりじゃん
それに派閥入りしたての新人のピーターとかケイレブが何故か幹部的な位置にいるのもおかしい
他にも色々何で？が多すぎて考えたくもない
一番言いたこと
主人公と彼氏が何かとイチャイチャしすぎ、常に顔近すぎ
この世界って他にカップル見ないからか、リア充っぽくイキってドヤ顔してやな感じすらする
こんな2人の世界作ってるカップルといたくないよね、そりゃお兄ちゃん離脱するわ
・まとめ
そろそろきついんだけど次がファイナルなので頑張ろうと思う
外の世界に行くのかしら？ってか今まで素直にこもってたの？あの科学力で外の世界調べなかったの？などなど謎がたくさん
あとしつこい悪役ケイト・ウィンスレットはどうなるのかな？ナオミ・ワッツがラスボス？ストーリーはともかく出演者で楽しもうと思う
