YA小説はここまで似るものかと思わずにはいられないダイバージェントの2作目。
1作目も「ハンガーゲーム」の設定に酷似していたが、それよりもアクション重視の方向にシフトしてきた。
前作はさほど覚えてないが、トリスやフォーの目的がよく分からないので、結局画面を眺めているだけの傍観者にすぎない。
それにしてもこういうお軽い中身なのにケイト・ウィンスレットだとか、ナオミ・ワッツなどの女優陣が出てくるのはいまだに不思議だ。
「ハンガーゲーム」もそうだし、余程ギャラがいいのか(笑)
次が最終作だが、ここもご丁寧に「ハンガーゲーム」と同様2部作として映画化される。
スタッフの儲けよう精神まで一緒とは(笑)