『Alexander and the Terrible, Horrible, No Good, Very Bad Day』(2014)
映画公開時に映画館で観た。
邦題『アレクサンダーの、ヒドクて、ヒサンで、サイテー、サイアクな日』は、日本語に訳すの難しいけど、語呂良く訳されてる。
原作は、1972年出版ベストセラーの同名の絵本。うちにもあるので、今読み返してみた。
絵本では主人公のAlexanderだけがTerribleな目にあうけど、映画では絵本の話を膨らませて描かれてる。絵本では男の子3人の兄弟で、主人公は7~9歳位だけど、映画では11歳で、お姉ちゃんが増えてて4人兄弟、一番下の子は赤ちゃんで、この赤ちゃんが可愛い! 主人公と同じ年頃向き映画。
ベストセラー絵本と言えば、1963年出版の『Where the Wild Things Are(かいじゅうたちのいるところ)』。これも2009年に実写映画化。