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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLDのTAMUのレビュー・感想・評価

2.0
巨人バトルは東映戦隊モノが好きなので楽しめたかな。
難はいくつかありますが、後編で特に気になったのは大仰かつ説明的なセリフのオンパレードでしょうか。
脚本を担当された町山さんは、かつて20世紀少年の映画評で『映画とマンガは作りが違う。映画的な演出をすべきところで、マンガでは許されるセリフまでそのまま言葉に出してしまっていてリアリティーがわかってない。はっきり言って視聴者をバカにしてる。』的に語られていた訳で。
この点大変共感してまして、町山脚本であればこの点は避けられると思ってましたが、こんなことになり残念です(笑)
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