メインストリームのロックの定義を、ドラムから入りギターがリズムを刻みヴォーカルに至る四人組、と言った人がいて合点したものだが、そのオーソドックスな定義からすると本作はメインストリームの映画ではない。…
>>続きを読むPOPな彩色と俗物感に溢れる。何といっても我妻三輪子の笑いを引き出す自然な演技は素晴らしい。そこから繰り出される小ネタも面白い。ただ突拍子もないくらい奇抜な設定なのに尺の短さからか主流が割と退屈な…
>>続きを読むさまよってはないよね、小指。あり得ない事を平然と受け入れていくイカれた登場人物。ぶっ飛びB級映画。B級ものでよーく見かける後付け血しぶきの映像(笑)本気で見るタイプの映画ではないという事だけは言って…
>>続きを読む全編ギャグ満載なんだが、ギャグがすべりすぎてまったく笑えないという。トンデモ設定なのに笑えないと、もはや頭のおかしいお話にしかならない。
一番キツイのはクローンという単語をおぼえた小学生が作ったよう…
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭グランプリ受賞。竹葉リサ監督、初の長編作品。若い女性監督、これからも頑張って欲しいですね!
あー、ただ、映画は、ちょっと得意系じゃなく、うまくレビュー書けないの…
クローンが当たり前の世界のようでそうでない。クローンを作った場合のロジックが劇中内で破綻。
科学考証を排するならアナロジーとしてテーマを具現化すべきだと思うが、クローンである必然性や人物の関係性さえ…
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