スクリーンに映る登場人物は、全編を通してハイウェイを走行する車のドライバーである主人公(トム・ハーディ)だけというスタイルで描かれた作品。会話がメインで、しかもハンズフリーフォンでの電話上の会話で物…
>>続きを読む出演者は一人だけ。
車を運転してる画面が最初から最後まで。
車内が舞台なのに、派手なアクションなどなくひたすら会話だけ。
とても地味な印象しか持たないが、その会話だけでしっかりと成立してしまってい…
このレビューはネタバレを含みます
1人芝居でも映画ができちゃうんだという驚き。この映画に関してはもうこの一言に尽きるかも。
ある目的地に向かって車で高速を走っている男を画面は延々と追い続ける。
色々電話がかかってきて、それと会話…
ロンドンへ向かうため高速道路を運転するアイヴァンが車内電話で話すのは会社の上司や部下に妻と息子、そして不倫相手のベッサン。
「愛されようと憎まれようとやるべきことはやる。人の感情に惑わされぬよう心…
人生は選択の連続やけど、こんなにも一度に沢山の選択をしないといけない夜って無いよな。
普段左折する角を右折するという選択から始まり、主人公が様々な選択をしていくんやけど、その選択一つ一つがしんどくて…
スティーヴン・ナイト監督作。
とある事情を抱えた男が夜のハイウェイで車を走らせていく姿を描いたドラマ。
トム・ハーディ主演の英米合作映画。愛する妻と二人の子供に恵まれ、建築現場監督として着実にキ…
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