片腕マシンボーイ

堕靡泥の星 美少女狩りの片腕マシンボーイのレビュー・感想・評価

堕靡泥の星 美少女狩り(1979年製作の映画)
3.6
噂どおりのとんでも映画でマシンボーイはハラハラしたぞぉ!でも肝心の放尿シーンのお小水が綺麗な真っ透明で全然味も匂いもしなさそうやったんは減点かなぁ……(-0.3)

エリート大学教授の息子には出生に秘密があったぞ、その息子が立派な大人に成長した時……女達を次々監禁して虐め倒す変態糞野郎に変貌するぞぉ!って話

マシンボーイってば「トラック野郎」も観たことないし、「ドカベン」も観たいのにどこにも見当たらないからば……どうやら本作が鈴木則文監督初体験やったっぽい!いや〜〜〜とんだドチャクソエロバイオレンスやったねぇ

うん、反体制的思考を拗らせた主人公がアウシュヴィッツに囚われたユダヤ人の体験談を書いた「夜と霧」を読みながらおシコに耽るっつ〜だけで、もはやどえらいことになってきたぞ!とはなるんやが、しかし肝心の拉致監禁調教シーンともなれば、放尿シーンはまぢ消火栓開いたくらいの勢いやし、めちゃんこキュートなバター犬出てきてマシンボーイもぺろぺろしたし、なんやかんや遊び心溢れるエンタメと化していて、美女たちの泣き叫ぶ声にも悲壮感が感じられないからば、レイプモノNGなマシンボーイでもキャッキャしながら観れて良かったよね!マシンボーイも拗らせた桜井ユキとか橋本マナミ似の美女に監禁されて放尿プレイ強要されてみたいぞぉ、てれてれ

まぁ緊縛、鞭打ち、羞恥、様々な調教プレイが出てくるし、さらには死姦にまで及ぶキチガイなのやが、何も知らない歳下の婚約者が主人公の事を〝おにいちゃま〟と呼ぶのが1番変態くせぇなぁ!思いました