ローマに消えた男のネタバレレビュー・内容・結末

『ローマに消えた男』に投稿されたネタバレ・内容・結末

トニ・セルヴィッロ好きになっちゃった。
自分にはないその魅力的な人柄と演説で、ジョヴァンニがみるみる支持率を回復させていく様子をテレビで見るエンリコの切なさ。エンリコが…消えてしまう……と思って見て…

>>続きを読む
企画?着想?はおもしろいけど、辻褄が合ってるのかどうかが気になって気になって。なんらかの形で「辻褄は完全に合っております、心配無用」というメッセージが欲しかったです。

男性版ローマの休日みたいなストーリーに党首の替え玉が合わさった映画。

クラシック音楽にのせて終始優雅な映画だった。(スリル感は皆無です。)

替え玉が発言する様になってから国民の支持率上がってたし…

>>続きを読む

三谷幸喜あたりが喜んでやりそうな題材だなあ、けどイタリアだからか?ずっとシリアスな雰囲気で面白くなるかなと興味深かったんだけど、30分後くらいからまあよくある展開になってきて、ちょっと見るの苦痛にな…

>>続きを読む
いつボロが出て失脚するのかと思いずっとハラハラしながら見れた。
最後どちらが席に着いたのか考察するともう小一時間楽しめる作品。
言葉少なく表情が乏しい政治家だが、静かな微笑みに不思議と惹かれていく。最後は兄でも弟でも、うまく進めてくれる予感がする。

「修道士は沈黙する」のロベルト アンド監督の美意識と、柔らかな知性、そして、ほんの少しのスパイスのような風刺には感服するしかない。
時代の閉塞感の中、政治的に行き詰まった野党党首が失踪。困った腹心の…

>>続きを読む

ジョバンニという狂人に賭けた。
失礼ながら全く期待してなかったのですが、
ヨーロッパ映画らしく詩的で情緒のある映画でした、あなたの右目と彼の左目を愛したという台詞からもそれがうかがえます。
トニ・セ…

>>続きを読む

主人公のイタリアの政党書記長が自分の支持率が低下したタイミングで失踪して、かわりに瓜二つの見た目の兄弟がなりすますねんけど、兄弟の方が圧倒的に話術にも優れててどんどん国民を魅了していくねん
それで当…

>>続きを読む

記録 2020/10/12
Amazonプライム

久しぶりのイタリア作品
中盤からの双子それぞれの対照的な
生き生きとしたシーンがとても印象的でした。

50歳の男性に多分20 代前半の女性が夜の…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事