ジェームスディーン本人をちゃんと知らずに見たのもよかったのかもしれないけど、デインデハーンが最初出てきた時、えっ、これデインデハーン?!!っという衝撃で一気に引き込まれた。
デインデハーンの他の映画…
ジェームズ・ディーンの作品を一個も観たことがなく、ほぼ主役二人につられて観たため、なるほど…っていう感じでした。これといって大きな波がない静かな映画だけど、何より旬の主役二人の華やかさ、景色の美しさ…
>>続きを読むデイン・デハーンが実在した人物を演じるとあってとても興味のあった映画。
ジェームス・ディーンが主役の映画かと思っていたんだけど、実際は写真家デニス・ストックの視点で描かれた映画でした。
もっと言…
時は1955年、駆け出しの若手俳優ながら才能溢れる演技力を持っていたジェームズ・ディーンと野心的な写真家デニス・ストックが出逢う。彼の写真をLIFE誌に載せるためにもディーンを追いかけ回し、惹かれて…
>>続きを読むデハーンみたさにわざわざ前売りまで買ってみた!
ロバートパティンソン演じるカメラマン、デニスはまだ新人であるジェームズ・ディーンの演技や雰囲気から「こいつは売れるぞ!!」と本能で感じて俺がお前写…
このレビューはネタバレを含みます
「写真は『ここにいた証』になるだろ?」
<ジェームズ・ディーンは永遠に>
素晴らしい日々だ
力あふれ 全てを捨てて ぼくは生きてる
きみは ぼくを 忘れるから
その頃には すぐに きみに 会いにい…
主演作わずか3作、あまりにも短いその役者人生にも関わらず、今もなお人々の心にその名と姿を刻むジェームズ・ディーン。
気難しく、自由奔放でアウトロー的なイメージを持っていたのだが、実はものすごく繊細…
賛否両論だったため、観るのを迷いましたが、これはジェームズディーンのファンとして観とくべき作品だと思いました。
デインデハーンは正直、ディーンにこれっぽちも似ていない。
だけどすごい!ここまで彼の仕…
Caitlin Cronenberg, ©See-Saw Films