舞台は2013年、演者よりもCGが重視される様になった近未来で
障害を抱えた息子を持つ
落ち目の女優ロビン・ライトが自分の姿をデジタルスキャンし
それを映画会社Miramountに売り大金を得る事に…
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前半はアイデンティティを問い、後半はリアルを問う作品と感じた。共通して、安直に虚構を戒めるわけではなく、選択肢(AIデータを提供するか/幻想に残るか)を与えたうえで本当に良かったのか?というモヤモヤ…
>>続きを読む昨年のハリウッドのストの際、AI関連でこの作品が取り沙汰はされ、その前から見よう見ようと思い今までズルズルと…。
あ〜なるほど。SF、SFねぇ…。少し不思議?前後半でガラリと作風が変わるのはビック…
このレビューはネタバレを含みます
ポール・ジアマッティで検索してたらこんなのが出てきたので観てみました。アリ・フォルマンという監督さんのことを何も知らずググったら「戦場でワルツを」(2009)の方でしたね。(←未見だけどアカデミー賞…
>>続きを読む(C)2013 Bridgit Folman Film Gang, Pandora Film, Entre Chien et Loup, Paul Thiltges Distributions, Opus Film, ARP