オイルショック当時の実録犯罪映画フリッツホンカ屋根裏の殺人鬼もこんなかんじだった。まさにいまのポストコロナエイジの現実の巷がこういう底辺荒廃なかんじ。ポストナチスエイジの新即物主義。ジャーマンニュー…
>>続きを読む初ロイ・アンダーソン🕊
映像というより動く絵画みたい
知らない人たちの日常のある面だけをひたすら垣間見てるみたいな進み方も新鮮だったけど、私多動だからかワンシチュエーションものがかなりダメで、似た…
タイトルとジャケ写の感じが気になり鑑賞。
たまは関係ないですw
たぶん普通の映画じゃないなと思ったが、やっぱり普通の映画じゃなかったw
北欧が舞台。
様々な登場人物が数分ごとに入れ替わり…
なんでこの映画は絵画をみてるようなんだろうと考えてみた。カメラが全然動かないからだと自分では思った。他の人のレビューをみると「どこに焦点を当てるかは鑑賞者に委ねられている」と書いてあってそれだ!とな…
>>続きを読む最後のオルゴールと奴隷のシークエンスは待ってくれ、、と思いましたが、その後にガラスの反射のショットをインサートして、まさかそれがパックリ開いて貴族がゾロゾロ出てくるという発想にはあっぱれと言うに他に…
>>続きを読むドキッとした
なんて素晴らしい映画なのだろう
以下メモ(ネタバレ含む)
直行するプランに対して45度カメラを傾けることで、部屋の開口部を出来るだけ多く映るようにする さらにうつされた開口部は…
ヨナタンが牙をつけてゔうーってしてるの可愛い
まず、ヨナタンという名前が可愛い
死にかけのおばあさんと鞄の取り合いするところ面白かった
穏やかな生活の延長に死がある
人類への愛と軽蔑をもって丁寧…
ホモサピエンスの涙と同じ監督作品
とにかく独特
画面に映ってるシーンの全てが
絵画かなにかの芸術作品のよう
ちょうど観ていたブルーピリオドで言われていた構図を
製作者が考えながらセットやばみり…
(c)Roy Andersson Filmproduktion AB