ファスビンダー監督8作目は『13回の新月~』同様に自分の中で課題作でもあったコチラ。
ファスビンダーブームがやって来た今こそ何が何でも攻略する気満々で臨んだけど…
う~ん、やっぱり難解だった。
そ…
映画ファンに絶大なるファンを持つ、西ドイツ(当時)ライナー・ベルナー・ファスビンダー監督によるテロドラマ。(テロドラマとはテロを題材にした作品のことを指す双葉十三郎先生の造語)
コンピューターの…
1970年代末ベルリン🇩🇪思想や理念を持たず、ただ目先のスリルだけを追求するテロリストたちを描くシニカルコメディ🖤
コンピューター販売の不振に悩む企業家が街でテロ事件が起これば警察が捜査用にコンピ…
07.05.2021
02.26.2024
言いたいことはわかる、だってあらすじに書いてあるから。でも一つ一つの展開や役者の行動は全くもって私の理解の範疇を超えている。じゃあなんで二度目の鑑賞?っ…
『ケレル』も『13回目の新月のある年に』も苦手だったけど本作は面白かった。
詩的だったり哲学的だったりする台詞が多いせいで難解に感じるけど、ストーリーはシンプルでそこまでストレスではなかった。
アン…
ファスビンダー監督の作品を初鑑賞。
テーマは、「生きることの辛さと虚しさ」だと考える。
作中では、様々な背景を持った複数人の男女がテロを起こすために地下組織に所属し活動している様子が描かれる。
彼ら…
オープニングカッコ良すぎてそれだけでも何回も見ちゃう。
「緊張 興奮 残酷性 狂気が充満したドラマ それは子どもに語るメルヘンに似て 死に向かう生に耐えるための人々の支えとなる」
こんなもんは至言で…
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