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悪魔とミス・ジョーンズのbuccimaneのレビュー・感想・評価

悪魔とミス・ジョーンズ(1941年製作の映画)
4.5
天使と悪魔のオープニングや同じ角度で車降りてくるとこからしてワクワクするし人生において何が大切が教えられる傑作だった。
強いて言えばチャールズコバーンさん悪玉ぷりが見たかった気もするし最後はお前はクビだ!ドーン!みたいなシーンも見たいけどそれを省くのが上品さであろうか。
過剰な人出のビーチも良かったし独立宣言の暗唱は赤信号というのもこうありたいと思わされたな。
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