世界中が地球人初の月面着陸成功に歓喜する中でオーストラリアの田舎町のパラボラアンテナの影の活躍があったというお話。
しかもやっぱり全て順調にいっていた訳じゃないのですね。
日本でも無人探査機[はやぶさ]が行方不明などのトラブルに見舞われながら無事任務を果たして生還しましたが、終わり良ければ全て良しって事でしょうか。
むしろこうしたドラマチックな映画が生まれて一石二鳥になるわけですね。。
ですが、この映画、「ほっこりとした良い話」以上の感動はありませんでした。それで充分なのかもしれませんが、ハートに突き刺さってこないと後日に記憶に残ってなさそう。。