人からどう言われようと、大好きなものにガツンと突進するくらいな、青春時代の恋愛であって欲しいと、毎回思ってしまうのは、何故?
そう言う儚げストーリーを描くのが好きな作家さんなのかな?
若き頃の役者は今大物となって活躍してる。
そんなlooking backを出来るのは、若い時に出来なかった、自分の弱さに向き合い、それでも真っ直ぐな気持ちに嘘つかず、穢れないで生きて行こうという姿勢を一貫して描くところは、好感。
泣く演技も、笑う演技も、どれも人を良き道へといざなうのだと思う。
2015年 作品
第58回 ブルーリボン賞 主演女優賞
同年W受賞
第39回 日本アカデミー賞 映画「ビリギャル」優秀主演女優賞 有村架純