おいしいちくわ

わたしに会うまでの1600キロのおいしいちくわのレビュー・感想・評価

1.0
女が歩く話。

話が絶望的に下手な初対面の人間の愚痴を延々と2時間聞かされたような感覚。
主人公に全然興味がわかないし、ほろ苦エピソードもだから何?以外感想なし。

自分探しよりもたちが悪い現実逃避のプチサバイバルで、
その中でも欲望には純真でしっかりとやることはやってるのに、
自然の豊かさが歪んで見えるほど果てしなく引いた。