うぉう、メリル先生、まじっすか、な一品。サッチャーから、歌うお母さん、ロックスターまで。もう、素晴らしいよ。そして、歌がうまい!もう、この人の映画をずっと見ていたい。
上品な役の多いメリルストリープが、ちょっと痛め風で下品な役というのは、見始めではショックだったけど、段々、ハマってきて、次第に好きになっちゃうというパターン。
話自体はいたって普通なんだが、とにかくメリルの歌がかっこいい。ロック!メリルに引っ張られて成り立った映画といもいえる。全体としては、ちょっと、可もなく不可もない映画になっちゃってるかな?メリルファンか、もしくは中高年好みなのかな?