世の中の理不尽な者に対して、予告殺人を行うシンブンシと名乗るものがネットに現れる。
警視庁サイバー犯罪対策課の戸田恵梨香が捜査するといった内容。
分かりやすく、ラストもしっかりと伏線回収しており、面…
<22年09月>
【サスペンスとしての見応えとヒューマンドラマとしての切なさが織りなす見応えのある作品】
・2015年公開の日本のサスペンス映画。
・ある日突然ネット上に現れた新聞紙を被った男(生田…
終わり方、エンディングへの終わり方は想像出来ましたがその理由に驚いた。私も「それだけの為に???」と少し思った。
それぐらい良い映画だった。
またキャストが凄いです。
今では考えられないチョイ役をや…
「明日の予告を教えてやる」
思ったよりも良かった!
オチはなんとなく読めても、もう一段階オチがあってそこでなんとなく切ない気持ちになった。すごく優しくて、グッときた!
4人の海辺のシーンは感動だっ…
派遣から正社員を目指してIT会社で頑張ってた奥田(生田斗真)は、社長の逆鱗に触れ社内イジメで体調を崩しハローワーク通いの生活に一変するも、仕事が見つからず…日雇い労働先で知り合った4人と交流が深まっ…
>>続きを読むそして吐き出す言葉「なんでも社会のせいにしてんじゃないわよ!!!」それに対して生田斗真は「あんたにはわからない」。
に凝縮されていたね。
生田斗真くん、この手の静かな役になるとなんだか個性がなく…
ネットを使った予告犯行。
新聞紙を被った男たちが罪を犯してくというoutlineは面白かったが、予告犯を始めたきっかけが少し疑問。
よくわからないうちに生田斗真が死んでしまい、オチもあまり理解できな…
©2015映画「予告犯」製作委員会 ©筒井哲也/集英社